鳥貴族xココロのバリアフリー計画

Special_Talk

株式会社鳥貴族 代表取締役社長

大倉 忠司

1960年2月、大阪府生まれ。
調理師専門学校を経て大手ホテルチェーンで働く。
1982年、焼鳥店に転職。
1985年に独立、東大阪市内に「鳥貴族」1号店をオープン。
1986年に株式会社イターナルサービス(現:株式会社鳥貴族)
を設立。鳥貴族単一業態で関西・関東・東海の3商圏に展開。
2014年に東証ジャスダックに上場。2016年に東証1部に指定。

認定NPO法人ココロのバリアフリー計画代表理事

池田 君江

2007年6月渋谷の温泉施設で起きた爆発事故で脊髄を損傷し、
車イス生活を余儀なくされた。
現在は「ココロのバリアフリー」を推奨する講演を行いながら
車イス使用者に優しい社会を目指して活動している。

バリア(障壁)人の心で乗り越えられる!!

現在、鳥貴族ではココロのバリアフリーを掲げている。
もちろん店舗(施設/設備)のハード面で例えば車イスが通る通路が狭い、車イスでお手洗いが利用できない等、足りない部分もいろいろあるという。
そんな中なぜココロのバリアフリーを掲げることができるのだろうか?
今回、ココロのバリアフリーを掲げるきっかけとなった認定NPO法人ココロのバリアフリー計画代表理事 池田君江さんとの対談を通じて、鳥貴族のココロのバリアフリー計画への考えや取り組みを紹介いたします。
※以下敬称略、池田 君江さん(池田)、大倉 忠司(大倉)

企業理念「焼鳥屋で世の中を明るくする」「ココロのバリアフリー計画」が繋がった

企業理念「焼鳥屋で世の中を明るくする」と「ココロのバリアフリー計画」が繋がった

活動に賛同してもらえるが、
調査等実施は時間がかかり、後回しにされがち..
鳥貴族さんは店舗数が多いにも関わらず
すぐ動いてもらえた!

池田

この活動が、企業理念「焼鳥屋で世の中を明るく
する」にすごく繋がると思った。

社員にもこの活動や想いを理解してもらえた。

大倉

魔法の言葉は「何かお手伝いをすることはございませんか?」

「何かお手伝いをすることはございませんか?」この声がけを徹底させていく上でどんなことから始めていけばいいのか?

池田

「何かお手伝いをすることはございませんか?」は魔法の言葉。
「声がけ」は勇気がいる。日本人はシャイな方が多いけど、一言声をかけてもらえると、何かお手伝いできないかと考えてくれていると思えてコミュニケーションがとりやすくなる。まず、難しく考えずにスタッフに声をかけてもらいたい。
「そんなことでいいんだ」と思ってもらえると壁がなくなる。

「声がけ」は魔法の言葉。
大倉

今回お話を聞いて、「ああ、そうか」と!!
おそらく今まではまず「手助けをしなければいけない」との考えがあった。
外食産業はバリアフリーだけでなく、まだいろんな部分で社会的に認められておらず、優秀な人財の確保が遅れています。
そのため「正しい事をしていく」「社会に貢献する」など、今回の「ココロのバリアフリー計画」も併せて企業の在り方を先頭を切って発信することで、我々外食産業が世間により一層認められるようになればという想いも大きい。

おそらく今までは「いきなり手助けをしなければいけない」との考えがあった。
池田

2020年のオリンピック/パラリンピックに向けても、鳥貴族さんに先頭を切って情報を出していただく事で外食産業が盛り上がっていけばいい。
バリアフリーはハード面(施設/設備)が整っていても、
「welcome」の心がないと居心地が悪い。
ハード面が整っていなくても「welcome」の心が伝われば「居心地がいい」「また来たい」と思える。

私も外食にいって元気をもらった一人、多くの人を元気にしてもらいたい。

「welcome」の心

今回のお話でハード面(施設/設備)よりもスタッフの「welcome」の心の方が大事だということで勇気をもらえた。
ココロのバリアフリー対応ができるところはやっていきたい、会社全体の文化になればといいと思っている。

池田

巡り会うべくして巡り会った?

巡り会うべくして巡り会った?

ココロのバリアフリー計画賛同のきっかけと背景は?

以前、居酒屋フェアのテープカットで池田さんとご一緒にした際にチラッと聞いた。
貫さん(串カツ田中)の所もやられていると。 その時は知識不足で鳥貴族の店舗はバリアだらけで無理だろうと固定観念で思っていた。
その後、ご説明に来ていただいて「こちらの心の持ち方でいくらでもココロのバリアフリー対応ができるのか。じゃあ、それならやりたい、やろう」と思い、賛同することとした。
我々企業は社会貢献が目的で同時に社会的責任があり、一人でも多くのいろいろなお客様にご来店いただきたい。
ココロのバリアフリー応援店

今後の鳥貴族とココロのバリアフリー計画の関連性は?

企業理念「焼鳥屋で世の中を明るくしたい」のとおり多くの店舗を展開して、一人でも多くの お客様に喜んでいただきたい。
その為には、社員教育が非常に大事で、ビジネスライクに仕事をするのではなく、お客様の立場になってどうお客様に喜んでいただけるかという教育が本当に大事。
ココロのバリアフリー計画はお客様の立場になって考える「おもてなしの心」を 自然に学ぶことができると思っている。今回、車イスを利用する方の立場、視点で鳥貴族がどう見えているかが分かったので非常に良かったと思っている。
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